特許
J-GLOBAL ID:200903032902464225

端材切断処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154867
公開番号(公開出願番号):特開平7-009242
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 端尺材を載せ、簡単に定寸作業が可能で、かつ、連続作業で製品と残材の仕分けができ、生産性と安全性の向上を図ることにある。【構成】 素材WA 又は残材WC を載置する素材置台17と製品WB を載置する製品受台19を備えたパレット21をY軸方向へ移動自在な搬送装置3と、この搬送装置3の搬送方向に直交し隣接して設けた本体バイス装置5を備えた切断機7と、この切断機7の出側にX軸方向へ移動位置決め自在な先端部に突きき当て部37を備え、素材WA あるいは製品WB を把持、開放自在にして、製品WB を把持し残材WC を素材置台17上へ押し出すと共に製品WB を製品受台19上へ搬出するバックゲージ9と、素材置台17上に載置した素材WA を切断機7側へ押し出すプッシャ装置11と、バックゲージ9にて製品受台19側の所定位置へ搬出された製品WB にマーキングを施すマーキング装置13と、を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
素材又は残材を載置する素材置台と製品を載置する製品受台を搬送方向へ移動せしめる搬送装置と、この搬送装置の搬送方向に直交し隣接して設けた本体バイス装置を備えた切断機と、この切断機の出側に設けられ、素材の端面を当接せしめる当接面とクランプするクランプ部を有する突き当て部を先端部に備え、製品を把持し残材を前記素材置台上へ押し出すと共に製品を前記製品受台上へ搬出する搬送方向と直交した方向へ移動自在なバックゲージと、前記素材置台上に載置した素材を切断機側へ押し出すプッシャ装置とを備えてなることを特徴とする端材切断処理装置。
IPC (2件):
B23D 33/02 ,  B23D 33/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-192415

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