特許
J-GLOBAL ID:200903032903634388

弾球遊技機の制御基板ケース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129410
公開番号(公開出願番号):特開平8-299536
出願日: 1995年04月29日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 外部ケーブルのコネクタを制御基板側のコネクタに装着する際は勿論のこと、外部ケーブルのコネクタを制御基板側のコネクタから抜き取る時にも、制御基板に必要以上の無理な外力が掛からず、制御基板を損傷することなくコネクタを容易に着脱できる弾球遊技機の制御基板ケース装置を提供する。【構成】 ケース本体63と蓋64とを備えた制御基板ケース30を設け、この制御基板ケース30内に、遊技動作の制御を司る電子部品を装着した制御基板31を設け、この制御基板31のケース本体63側の側縁部に沿ってコネクタ81を設け、ケース本体63の側壁94にコネクタ81に対応する切り欠き部96を形成し、この切り欠き部96を介してコネクタ81に外部ケーブル61のコネクタ84を着脱自在に接続し、蓋64に、制御基板31のコネクタ81側の側縁部を受ける基板受け縁部88と、この基板受け縁部88との間で板厚方向の両側から制御基板31を挟むように、該制御基板31に係合する湾曲阻止突起89とを設ける。
請求項(抜粋):
ケース本体(63)と蓋(64)とを備えた制御基板ケース(30)を設け、この制御基板ケース(30)内に、遊技動作の制御を司る電子部品(76)を装着した制御基板(31)を設け、この制御基板(31)のケース本体(63)側の側縁部に沿ってコネクタ(80)(81)を設け、ケース本体(63)の側壁(94)にコネクタ(80)(81)に対応する切り欠き部(96)を形成し、この切り欠き部(96)を介してコネクタ(80)(81)に外部ケーブル(60)(61)のコネクタ(83)(84)を着脱自在に接続した弾球遊技機において、蓋(64)に、制御基板(31)のコネクタ(80)(81)側の側縁部を受ける基板受け縁部(88)と、この基板受け縁部(88)との間で板厚方向の両側から制御基板(31)を挟むように、該制御基板(31)に係合する湾曲阻止突起(89)とを設けたことを特徴とする弾球遊技機の制御基板ケース装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 326 ,  H01R 13/629
FI (5件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 303 B ,  A63F 7/02 326 B ,  H01R 13/629
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-232062

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