特許
J-GLOBAL ID:200903032903831680

画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129982
公開番号(公開出願番号):特開平8-331452
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 複数映像ソースの画像情報中から多数ユーザーが同時、リアルタイムに、任意視野画像を選択、合成、切出しできる画像処理システムを提供する。【構成】 1台以上の映像ソース101から出力された画像信号を、映像信号分配手段103を用いて各ユーザーに対応した画像信号処理手段110-1〜kにリアルタイムに分配する。さらに、その画像信号をそれぞれの画像信号処理手段110-1〜kで各ユーザーの希望にそった形で独立に画像処理する。【効果】 多数のユーザーが、同時に同じ画像信号ソースを処理できる。また、複数枚の画像信号は即時に分配されるので、その複数枚の画像信号を記憶しておく大容量の画像メモリが不要となる。従って、非常に低コストに構成できる利点がある。また、映像信号分配手段103に接続できる画像信号処理手段110-1〜kは何台でも接続可能となるので、非常に拡張性に優れている。
請求項(抜粋):
少なくとも1台以上の映像ソースと、少なくとも1台以上の独立した画像信号処理手段と、前記少なくとも1台以上の映像ソースから出力された画像信号を、前記1台以上の独立した画像信号処理手段に即時に分配する映像信号分配手段と、前記映像ソースから出力された複数の画像信号の中から希望する任意の領域の画像を前記画像信号処理手段を制御してリアルタイムに選択させる画像選択手段と、前記選択された画像信号により画像信号処理手段から出力される画像信号を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする画像処理システム。
IPC (2件):
H04N 5/262 ,  G06T 13/00
FI (2件):
H04N 5/262 ,  G06F 15/62 340 A

前のページに戻る