特許

J-GLOBAL ID：200903032903935949

投影光学装置

発明者： 廣瀬 全利
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-204913
公開番号（公開出願番号）：特開平11-133504
出願日： 1998年07月21日
公開日（公表日）： 1999年05月21日
要約：

【要約】【課題】 光表示素子の取り付け位置および角度を調整する機構を簡素化して、複数の光表示素子の取り付け調整に要する時間を短縮することができる投影光学装置を提供する。【解決手段】 クロスダイクロイックプリズム70の3つの側面に沿って固定板48,58を固定する。青用の液晶パネルは、一つの固定板に調整することなく取り付ける。赤および緑用の液晶パネル46,56は、調整板47,57に取り付ける。調整板47、57を他の二つ固定板48,58に沿ってそれぞれ移動し、液晶パネル46,56の光軸直角方向位置および角度を調整した後に、調整板47,57の上下から突出した固定片47a,47b、57a,57bを固定板48,58に接着する。

請求項（抜粋）：

赤、緑、青の3つの光表示素子を用いてカラーイメージを投影する投影光学装置において、上記赤および緑の光表示素子については、光軸直角方向に位置調整できる調整機構を設けてハウジングに固定する一方、上記青の光表示素子については、調整不可にハウジングに固定することを特徴とする、投影光学装置。

IPC (6件)：

G03B 21/14 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360

FI (6件)：

G03B 21/14 B ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360 D