特許
J-GLOBAL ID:200903032905951887
フルオロカーボンエマルジョンの安定化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511273
公開番号(公開出願番号):特表平8-502753
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】連続水性相と、主要量の第1のフルオロカーボンまたはフルオロカーボン混合物および少量の第2のフルオロカーボンまたはフルオロカーボン混合物を含む不連続フルオロカーボン相を有する貯蔵安定フルオロカーボンエマルジョンであって、その際第2のフルオロカーボンは第1のフルオロカーボンより大きい分子量を有しそして第2のフルオロカーボンはその構造内に親油性部分を含有しており、そしてそれによって第2のフルオロカーボンはエマルジョンの粒子サイズの安定性促進に役立ち、一方同時に、動物にインビボ投与したとき好都合に短い器官保持時間を提供する。
請求項(抜粋):
連続水性相; 有効量の乳化剤; 並びに、 約50%から約99.9%の1つまたはそれより多い第1のフルオロカーボンおよび上記各第1のフルオロカーボンより大きい分子量を有する約0.1%から約50%までの1つまたはそれより多い第2のフルオロカーボンであって少なくとも1つの親油性部分を有するものを含む不連続フルオロカーボン相;を含む貯蔵安定フルオロカーボンエマルジョン。
IPC (15件):
A61K 31/02 ACD
, A61K 9/113
, A61K 31/08 ABZ
, A61K 31/47
, A61K 47/24
, A61K 51/00
, C07C 17/42
, C07C 19/08
, C07C 21/18
, C07C 23/20
, C07C 23/38
, C07C 43/12
, C07C209/90
, C07C211/15
, C07D217/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭58-032829
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特開昭62-228010
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特開昭61-242632
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