特許
J-GLOBAL ID：200903032906383505
自動現像機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 弘男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-046215
公開番号（公開出願番号）：特開平5-216196
出願日： 1992年01月31日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：
【要約】【目的】 液浸処理部から出るガスと乾燥部から出るガスをそれぞれの性質に合致する風量及び脱臭方法で別々に効率良く脱臭することができる脱臭装置を備えた自動現像機を提供すること。【構成】 露光ずみの写真感光材料の現像、定着、水洗、乾燥等の処理を行う自動現像機において、現像槽211、定着槽221および水洗層231よりなる液浸処理部200に発生したガスを自動現像機の外に排出する排気ファン456および該排気ファンに連通する脱臭装置301と、乾燥部400に発生したガスを自動現像機の外に排出する排気ファン455および該排気ファンに連通する脱臭装置302とを備える。
請求項（抜粋）：
露光ずみの写真感光材料の現像、定着、水洗、乾燥等の処理を行う自動現像機において、現像槽、定着槽および水洗層よりなる液浸処理部に発生したガスを自動現像機の外に排出する排気ファンおよび該排気ファンに連通する脱臭装置と、乾燥部に発生したガスを自動現像機の外に排出する排気ファンおよび該排気ファンに連通する脱臭装置とを備えたことを特徴とする自動現像機。
IPC (3件)：
G03D 3/00
, B01D 53/34 116
, G03D 15/02
