特許
J-GLOBAL ID:200903032907435207
α波増強誘導装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153848
公開番号(公開出願番号):特開平7-024069
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 「うなり」を不快音として感じる程度を軽減させることによりα波を良好に誘導することができ、また継続使用を可能にすること。【構成】 発振器2は、第1の信号発生回路部2aと第2の信号発生回路部2bとからなる。第1の信号発生回路部2aは、例えば151Hzの固定周波数をもつ第1の可聴域低周波電気信号S1 を発生する。第2の信号発生回路部2bは、例えば143〜150Hzの可変周波数をもつ可聴域低周波電気信号S2 を発生する。混合回路3は、外部の音響発生装置5から可聴域周波電気信号S3 を入力し、第1及び第2の可聴域低周波電気信号S1 ,S2 に混合する。音響発生手段4は、第1及び第2の可聴域低周波電気信号S1 ,S2 を1〜8Hzの周波数差を有するビート音を含む可聴音に変換するとともに、可聴域周波電気信号S3 を可聴音に変換する。
請求項(抜粋):
所定の周波数差をもつ第1及び第2の可聴域低周波電気信号を発生する発振器と、外部の音響発生装置から可聴域周波電気信号を入力し、前記第1及び第2の可聴域低周波電気信号に混合する混合回路と、前記第1及び第2の可聴域低周波電気信号を前記周波数差を有するビート音を含む可聴音に変換するとともに、前記可聴域周波電気信号を可聴音に変換する音響発生手段と、を備えてなるα波増強誘導装置。
引用特許:
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