特許
J-GLOBAL ID:200903032910780934

引戸構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021836
公開番号(公開出願番号):特開2005-213869
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 引戸本体と引戸枠との隙間を防止しつつ引戸本体の閉止位置への移動の際の衝撃音、衝撃振動を低減し、就寝者の安眠保護と居住者に対する不快感を防止しえる引戸構造を提供すること。 【解決手段】引戸枠内で引戸本体が引き滑りにより開閉される引戸構造において、閉止時に引戸枠の縦枠に当接する引戸本体の側端面に吸着体が形成されるとともに、閉止時に前記吸着体と当接する前記引戸枠の縦枠に、前記吸着体と磁力によって引き合い吸着する吸着受体が設けられ、前記吸着受体は、少なくとも吸着体と向合う前面が弾性層で覆われ、前記吸着体、又は吸着受体は、その一方が磁石からなり、他方が前記磁石と引き合う金属、又は前記磁石と引き合う他の磁石からなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
引戸枠内で引戸本体が引き滑りにより開閉される引戸構造において、 閉止時に引戸枠の縦枠に当接する引戸本体の側端面に吸着体が形成されるとともに、閉止時に前記吸着体と当接する前記引戸枠の縦枠に、前記吸着体と磁力によって引き合い吸着する吸着受体が設けられ、 前記吸着受体は、少なくとも吸着体と向合う前面が弾性層で覆われていることを特徴とする引戸構造。
IPC (3件):
E05F5/00 ,  E05C19/16 ,  E05F5/02
FI (3件):
E05F5/00 D ,  E05C19/16 Z ,  E05F5/02 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開9-291751号公報

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