特許
J-GLOBAL ID:200903032913073805
封着ガラスタブレット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093081
公開番号(公開出願番号):特開2002-293580
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレーパネルなどの平面表示装置のパネル2に形成された排気孔3の周囲に排気管としてのガラス管1の先端を配置し、該ガラス管1の先端を排気孔3の周囲のパネル部分に封着して取り付けるための封着ガラスタブレットにおいて、封着ガラスの本来の適正な温度よりも低い温度で封着した場合にも、封着ガラス20にリエントランス形状が形成されない封着ガラスタブレットを得る。【解決手段】 外径の大きな大径部11と、外径の小さな小径部12とを有し、小径部12の肉厚〔=(小径部12の外径-挿入孔13の内径)/2〕に対する小径部12の高さの比(小径部12の高さ/小径部12の肉厚)が1以上であることを特徴としている。
請求項(抜粋):
平面表示装置のパネルに形成された排気孔の周囲に排気管としてのガラス管の先端を配置し、該ガラス管の先端を前記排気孔の周囲のパネル部分に封着して取り付けるための封着ガラスタブレットであって、前記ガラス管を挿入して通すための挿入孔が形成されており、前記ガラス管を前記挿入孔に通して封着する際前記ガラス管の先端に近い側に位置する外径の大きな大径部と、前記ガラス管の先端から遠い側に位置する外径の小さな小径部とを有しており、前記小径部の肉厚〔=(小径部の外径-挿入孔の内径)/2〕に対する前記小径部の高さの比(小径部の高さ/小径部の肉厚)が1以上であることを特徴とする封着ガラスタブレット。
IPC (3件):
C03C 27/06
, H01J 9/26
, H01J 11/02
FI (3件):
C03C 27/06
, H01J 9/26 A
, H01J 11/02 D
Fターム (13件):
4G061AA01
, 4G061AA02
, 4G061BA03
, 4G061BA11
, 4G061CA02
, 4G061CC03
, 4G061CD02
, 4G061CD06
, 4G061CD16
, 5C012AA05
, 5C012AA09
, 5C012BC03
, 5C040HA02
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