特許
J-GLOBAL ID:200903032914888624

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298655
公開番号(公開出願番号):特開2001-119622
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 被写体が画面の中心に位置しなくても、効果的に自動焦点制御、自動露出制御、自動ホワイトバランス制御、電子ズーム制御を行なうことができるようにすること。【解決手段】 結像光学系(101)を介して得られた光学像をCCD(102)で電気画像信号に変換し、記憶する撮像装置であって、特定画像パターンを記憶する読み出し専用メモリ(108)と、前記記憶された画像信号の部分画像と、前記特定画像パターンの相関値を算出する相関値計算部(109)と、前記相関値計算部により算出された相関値の極大値を検出するデータ読み出し制御回路(111)と、検出された極大値に対応する部分画像に基づいて、所定の制御を行うAF,AE,AWB制御回路(113)とを有する。
請求項(抜粋):
結像光学系を介して得られた光学像を光電変換素子で電気画像信号に変換し、記憶する撮像装置であって、特定画像パターンを記憶する記憶手段と、前記記憶された画像信号の部分画像と、前記特定画像パターンの相関値を算出する相関値算出手段と、前記相関値算出手段により算出された相関値の極大値を検出する極大値検出手段と、前記極大値検出手段により検出された極大値に対応する部分画像に基づいて、所定の制御を行う制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/243
FI (2件):
H04N 5/232 A ,  H04N 5/243
Fターム (6件):
5C022AA11 ,  5C022AB00 ,  5C022AB02 ,  5C022AB22 ,  5C022AB36 ,  5C022AC69
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-225927
  • 物体認識方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010806   出願人:キヤノン株式会社
  • テンプレートマッチング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-150535   出願人:日本電信電話株式会社
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