特許
J-GLOBAL ID:200903032915396610
コーヒー属植物の形質転換法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088758
公開番号(公開出願番号):特開2003-274954
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 コーヒー属植物の形質転換不定胚を効率的に誘導し増殖させて、形質転換コーヒー属植物を大量に創出するコーヒー属植物の形質転換法を提供する。【解決手段】 コーヒー属植物の切断組織片をアグロバクテリウム細菌に感染させて外来遺伝子を導入することにより形質転換コーヒーを得るに当たり、アグロバクテリウム細菌感染の前に、フェニルウレアタイプのサイトカイニンを加えた培地で切断組織片を前培養する。植物ホルモンであるフェニルウレアタイプのサイトカイニンとしては、4-CPPU(N-2-クロロ-4-ピリジル-N-フェニルウレア)またはTDZ(チジアズロン)が好ましい。
請求項(抜粋):
コーヒー属植物の切断組織片をアグロバクテリウム細菌に感染させて外来遺伝子を導入することにより形質転換コーヒーを得るに当たり、アグロバクテリウム細菌感染の前に、フェニルウレアタイプのサイトカイニンを加えた培地で切断組織片を前培養することを特徴とするコーヒー属植物の形質転換法。
IPC (3件):
C12N 15/09
, A01H 1/00
, C12N 5/10
FI (3件):
A01H 1/00 A
, C12N 15/00 A
, C12N 5/00 C
Fターム (22件):
2B030AA03
, 2B030AB03
, 2B030AD06
, 2B030CA06
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 2B030CB03
, 2B030CD03
, 2B030CD06
, 2B030CD09
, 2B030CD14
, 4B024AA08
, 4B024CA02
, 4B024DA01
, 4B024GA14
, 4B024GA17
, 4B024HA20
, 4B065AA89
, 4B065AB01
, 4B065BA04
, 4B065BB34
, 4B065CA53
引用特許:
引用文献:
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