特許
J-GLOBAL ID:200903032916442950

金属部品冷間衝撃成形用水性潤滑剤組成物及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194936
公開番号(公開出願番号):特開平6-184588
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 スパークプラグの如き金属又鋼部品を冷間形成する時に、清浄な製造操作を行うことができ、同時に金属成形操作が終わった時、それら部品から効果的且つ経済的に除去することができる水性潤滑剤組成物を与える。【構成】 低分子量引火性脂肪族及び脂環式の化合物を含まない、金属部品冷間衝撃成形用水性潤滑剤組成物において、約3重量%〜約25重量%のアルカリ性可溶性熱可塑性アクリル樹脂結合剤、約3重量%〜約20重量%のポリテトラフルオロエチレン粒状粉末材料、組成物のpHを約8〜11の範囲内に維持するための約0.1重量%〜約12重量%のアルカリ性可溶化剤、0.01重量%〜6重量%の濃化剤、0.01重量%〜2重量%の消泡剤、残余の水、からなる潤滑剤組成物。
請求項(抜粋):
低分子量引火性脂肪族及び脂環式の化合物を含まない、金属部品冷間衝撃成形用水性潤滑剤組成物において、(a) 約3重量%〜約25重量%のアルカリ性可溶性熱可塑性アクリル樹脂結合剤、(b) 約3重量%〜約20重量%のポリテトラフルオロエチレン粒状粉末材料、(c) 組成物のpHを約8〜11の範囲内に維持するための約0.1重量%〜約12重量%のアルカリ性可溶化剤、(d) 0.01重量%〜6重量%の濃化剤、(e) 0.01重量%〜2重量%の消泡剤、(f) 残余の水、からなる潤滑剤組成物。
IPC (9件):
C10M173/02 ,  B21D 26/06 ,  C10M107:28 ,  C10M107:38 ,  C10M145:14 ,  C10M125:20 ,  C10M155:02 ,  C10N 30:04 ,  C10N 40:24
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭56-016597
  • 特開昭51-075863
  • 特開昭63-170491
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