特許

J-GLOBAL ID：200903032918768283

パチンコ機

発明者： 佐藤 文昭
出願人/特許権者： 豊丸産業株式会社
代理人 (1件)： 犬飼 達彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-291984
公開番号（公開出願番号）：特開平8-206290
出願日： 1992年08月04日
公開日（公表日）： 1996年08月13日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、パチンコ機に関し、より詳細には、所謂権利物のパチンコ機に関する。【解決手段】 本発明のパチンコ機は、特別入賞器を介して或は直接に入球した遊技球を特定入賞口45に導入するか否かを振り分ける振分装置40を設置し、同振分装置において遊技球が特定入賞口45に導入された以後(特賞権利状態中)、他の遊技球が他の入賞器に入って入賞と認知されたとき、大入賞とし、前記振り分け装置40に設けられた特定入賞口を開閉する規制部材46を取りつけ、該規制部材上に遊技球を保持する保持具43を設け、前記規制部材の少なくとも上部、下部の何れか一方に遊技球を検知する検出器42を設置するものである。

請求項（抜粋）：

特別入賞器を介して或は直接に入球した遊技球を特定入賞口に導入するか否かを振り分ける振分装置を設置し、同振分装置において遊技球が特定入賞口に導入された以後(特賞権利状態中)、遊技球が他の入賞器に入って入賞と認知されたとき、大入賞とするパチンコ機において、前記振り分け装置に設けられた特定入賞口を開閉する規制部材を取りつけ、該規制部材上に遊技球を保持する保持具を設け、前記規制部材の上部、下部の何れか一方の位置に前記特定入賞口に入る遊技球を検知する検出器を設置することを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 313

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-126175
  
• 特開平4-122377
  
• 特開昭62-152488
  
• 特開昭61-220676