特許
J-GLOBAL ID:200903032919170101

光ファイバと光導波回路との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007471
公開番号(公開出願番号):特開平5-196835
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】本発明は、簡易でかつ接続特性の安定な光ファイバと光導波回路との接続構造を提供することを目的とする。【構成】本発明は、基板1上に形成した光導波回路2と光ファイバ3との接続構造において、固定部材10に配置固定した光ファイバ3の端面と光学的接続すべき該光導波回路2を形成した基板端面1′をゲル状の屈折率整合剤11を介して密着し、該光ファイバ3を配置固定した固定部材10の両側面と該光導波回路2を形成した基板端面1′の延長面とを接着剤12で固定して構成する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された光導波回路と光ファイバとの接続構造において、部材に配置固定された光ファイバの端面と光学的接続すべき該光導波回路の形成された基板端面がゲル状の屈折率整合剤を介して密着され、該光ファイバの配置固定された部材両側面と該光導波回路の形成された基板端面の延長面とが接着剤で固定されていることを特徴とする光ファイバと光導波回路との接続構造。

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