特許
J-GLOBAL ID:200903032923121140

回転コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010784
公開番号(公開出願番号):特開2002-216922
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 可撓性ケーブルの導体部に大きな電流を流すと、導体部は、ときとして過剰な発熱を生じ、この発熱による導体部の温度上昇によって、絶縁フィルムが変形したりして、回転コネクタの機能に障害が生じるという問題があるので、導体部の温度上昇を制御できる回転コネクタを提供する。【解決手段】 固定側ハウジング1と、該固定側ハウジングに対して回動可能に装着された可動側ハウジング2と、固定側ハウジングと可動側ハウジングとの間に形成された空間10内に収納された可撓性ケーブル3と、該可撓性ケーブルのそれぞれの端部が接続されたリードブロック5とを備え、可撓性ケーブルとリードブロックとの接続部の近傍に可撓性ケーブルの温度を検出するための温度検出手段25を取り付けたこと。
請求項(抜粋):
固定側ハウジングと、該固定側ハウジングに対して回動可能に装着された可動側ハウジングと、前記固定側ハウジングと前記可動側ハウジングとの間に形成された空間内に収納された可撓性ケーブルと、該可撓性ケーブルのそれぞれの端部が接続されたリードブロックとを備え、前記可撓性ケーブルと前記リードブロックとの接続部の近傍に前記可撓性ケーブルの温度を検出するための温度検出手段を配設したことを特徴とする回転コネクタ。
IPC (7件):
H01R 35/04 ,  B62D 1/04 ,  G01K 1/14 ,  G01K 7/22 ,  H01R 13/66 ,  H02G 3/38 ,  H02G 11/02 301
FI (7件):
H01R 35/04 F ,  B62D 1/04 ,  G01K 1/14 L ,  G01K 7/22 Z ,  H01R 13/66 ,  H02G 11/02 301 A ,  H02G 3/28 F
Fターム (11件):
2F056CL11 ,  3D030DB25 ,  5E021FA20 ,  5E021FB20 ,  5E021FC16 ,  5E021MA04 ,  5E021MA29 ,  5G363AA20 ,  5G363BA05 ,  5G363BB01 ,  5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 回転コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242413   出願人:古河電気工業株式会社
  • 回転コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-368926   出願人:アルプス電気株式会社
  • ACソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-012990   出願人:ホシデン株式会社
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