特許
J-GLOBAL ID:200903032925237242
ステアリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265856
公開番号(公開出願番号):特開2002-067986
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 ステアリング装置において、ピニオン軸の支軸部が軸受に対する嵌め合い精度を高くすることなく、軸受に対するピニオン軸のがたをなくすこと。【解決手段】 ピニオン軸14の回転運動をラック軸16の直線運動に変換して操舵輪に伝達するステアリング装置10において、ピニオン軸14の支軸部40を軸受14Bによりハウジング11Aに支持するに際し、該支軸部40と該軸受14Bの間にOリング42(環状弾性体)を介装したもの。
請求項(抜粋):
ステアリング軸に接続されたピニオン軸と、該ピニオン軸に噛合うラック軸をハウジングに支持し、ピニオン軸の回転運動をラック軸の直線運動に変換して操舵輪に伝達するステアリング装置において、ピニオン軸の支軸部を軸受によりハウジングに支持するに際し、該支軸部と該軸受の間に環状弾性体を介装したことを特徴とするステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3D033CA04
, 3D033CA28
, 3D033JB02
, 3D033JB03
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