特許
J-GLOBAL ID:200903032929055068

アンギュラ玉軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177886
公開番号(公開出願番号):特開平10-026132
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 アンギュラ玉軸受の玉径を小さくして高速化を図ることである。【解決手段】 軸受内径が45〜120mmのアンギュラ玉軸受において、玉径dwと軸受断面高さhの関係をdw/h×100=32〜35%に設定することにより、軸受の温度上昇を抑えて高速化を図ったものである。
請求項(抜粋):
内輪と外輪との間に玉を介在してなり、上記内輪の内径が45〜120mmであるアンギュラ玉軸受において、上記玉の直径をdw、外輪外径から内輪内径を差し引いた数値の1/2を軸受断面高さhとした場合に、dw/h×100が32〜35%になるよう、上記dwとhの大きさの関係を設定したことを特徴とするアンギュラ玉軸受。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 玉軸受装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031077   出願人:日本精工株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • JISハンドブック機械要素, 19950420, 第1版, 第1238-1241頁,第1344-1345頁

前のページに戻る