特許
J-GLOBAL ID:200903032930444043
歯内治療器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-522179
公開番号(公開出願番号):特表2000-515395
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】歯根管を摘出及び/又は閉塞する為の改良された歯内治療器具が提供される。該器具は2又はそれより多くの組織除去エッジを画する溝を有している。前記溝は、前記器具のシャフトの外周に対し大きさ、形状及び/又は間隙に関し非均一に形成されており、これにより、非対称の程度を有する器具が提供される。ランドが前記組織除去エッジの近傍に設けられている。該ランドの少なくとも一部は、摘出及び除去作業中において器具にかかる摩擦力を軽減する為に、外周から窪んでいる。
請求項(抜粋):
シャフトと、少なくとも前記シャフトの長さ方向の一部に沿った細長い動作部分と、前記シャフトの動作部分の外周に組織除去エッジを規定する前記シャフトの動作部分に形成された少なくとも二つの螺旋状の溝とを備え、前記螺旋状の溝は、断面されたとき、前記シャフトの外周の形状、大きさ及び/又は空間において実質的に不均一になるように形成される歯内治療器具。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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