特許
J-GLOBAL ID:200903032939411040

車体側面部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-257265
公開番号(公開出願番号):特開平10-100937
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 車体構造において、ピラ基部の近傍のシルとエクステンションサイドメンバ間にアウトリガを設定すると共に、アウトリガ形状を車体外側であるシルからエクステンションサイドメンバに向かって断面形状または、板厚、あるいは、補強が増すことにより、限られた空間内で、効率的な荷重のコントロールが行えると共に、所定の生存空間を確保すること。【解決手段】 センターピラ2の下部近傍のシル3とエクステンションサイドメンバ5間に2つのアウトリガ4が設けられている。アウトリガ4の形状は、車体外側であるシル3からエクステンションサイドメンバ5に向かってテーパ状になっており、断面もそれに応じて大きくなっている。
請求項(抜粋):
車体構造において、ピラ基部の近傍のシルとエクステンションサイドメンバ間にアウトリガを設定すると共に、アウトリガ形状を車体外側であるシルからエクステンションサイドメンバに向かって断面形状または、板厚、あるいは、補強が増していることを特徴とする車体構造。

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