特許
J-GLOBAL ID:200903032940373241
リングネットワーク及びパス張り替え方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109453
公開番号(公開出願番号):特開2002-305526
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 リングネットワーク及びパス張り替え方法に関し、UPSR方式からBLSR方式に切替える処理量を少なくし、且つオペレータの負担を軽減する。【解決手段】 複数の伝送装置NE1〜NE4は、クロスコネクト機能部と、SDHフレームのオーバーヘッドを用いてメッセージの送受信を行う通信機能部と、UPSRからBLSRへの切替えのコマンドが投入されるマスタの伝送装置は、パス管理データベースと、パス判定部と、張替判定部とを含み、前記コマンドが投入されたマスタの伝送装置は、全伝送装置のパス設定情報を収集してパス管理データベースに格納し、ロングパスの判定,削除の処理と、プロテクションチャネル上のパスを空きワークチャネルへ張り替える処理とを、メッセージの送受信によって順次実行する。
請求項(抜粋):
複数の伝送装置を伝送路によりリング状に接続したリングネットワークに於いて、前記複数の伝送装置は、クロスコネクト機能部と、前記伝送路による伝送フレームのオーバーヘッドを用いて相互に通信する通信機能部とを含み、且つ前記複数の伝送装置の中の少なくともマスタとなる伝送装置は、全伝送装置のパス設定情報を収集して格納するパス管理データベースと、UPSR方式からBLSR方式に切替えた時のロングパスの判定を行うパス判定部と、プロテクションチャネル上のパスを空きワークチャネルに張り替える判定及びパス張り替え要求を行う張替判定部とを含む構成を有することを特徴とするリングネットワーク。
FI (2件):
H04L 12/437 P
, H04L 12/437 R
Fターム (7件):
5K031AA12
, 5K031CA08
, 5K031CB12
, 5K031DA02
, 5K031DB10
, 5K031EB02
, 5K031EB05
引用特許:
前のページに戻る