特許
J-GLOBAL ID:200903032940921001
液晶表示パネルの駆動方法および駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374712
公開番号(公開出願番号):特開2000-194306
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 対向信号線構造の液晶表示パネルで、画質および信頼性の向上を図る。【解決手段】 対向信号線構造を有する液晶表示パネルの走査線には(a)に示すような電圧を与える。電圧が閾値よりハイレベルのときにオンとなり、ローレベルのときにはオフとなる。オフとなる期間に、(b)に示す信号線電圧に関連する電圧波形を走査線電圧に印加し、走査線と信号線との間の交流成分を打消して、画質や信頼性の向上を図る。走査線駆動電圧がオフとなるローレベルの期間に加える信号電圧は、走査線駆動電圧がオン状態のラインと交差する全ての信号線の駆動電圧の平均値電圧波形を加算して形成する。
請求項(抜粋):
2つの基板間に液晶層が設けられ、1つの基板上に、能動3端子素子と走査線と基準線と画素電極とが配置され、能動3端子素子のゲート電極は走査線に接続され、ドレイン電極は画素電極に接続され、ソース電極は基準線に接続されており、もう1つの対向する基板上に、透明導電体から成る信号線が形成されて画素電極との間の液晶層に電界を印加する構造を有する液晶表示パネルを、交流駆動する方法であって、基準線を駆動する電圧および信号線を駆動する電圧の両方に交流波形を印加するときに、走査線電極がオフ状態の全ての走査線に、走査線駆動電圧がオン状態のラインと交差する全ての信号線の駆動電圧の平均値電圧波形を加算することを特徴とする液晶表示パネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/20 622
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
FI (3件):
G09G 3/20 622 A
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
Fターム (32件):
2H093NA16
, 2H093NA36
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NB25
, 2H093NC03
, 2H093NC05
, 2H093NC34
, 2H093ND10
, 2H093ND12
, 2H093ND35
, 2H093ND47
, 5C006AA11
, 5C006AC11
, 5C006AC24
, 5C006AF44
, 5C006AF59
, 5C006BB15
, 5C006BC12
, 5C006BF24
, 5C006FA33
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
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