特許
J-GLOBAL ID:200903032942073415

プログラム変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079341
公開番号(公開出願番号):特開平6-290039
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 データ名称、属性が変更されたプログラムのテスト必要個所を検出する。【構成】 変更前後のプログラムを外部記憶装置から入力し、構文解析するプログラム解析(101)、変更前後のプログラムのデータ項目の対応関係を指定(102)、データ項目の対応関係に基づき、手続き部の対応関係を検出(103)、データ項目の対応関係に基づき、型または長さが変更されたデータ項目および下位レベルのデータ項目の型または長さが変更されたデータ項目を抽出し、抽出したデータ項目を使用している変更後のプログラムの手続き文を検出する、属性変更データ項目の影響箇所検出(104)、検出した手続き対応関係と影響箇所をプログラムソースとともに、または単独で、出力装置に表示出力する、検出情報の出力(105)の処理手順を行う。【効果】 プログラム変更作業における、変更後プログラムのテストを効率化することができる。
請求項(抜粋):
変更前後のプログラムを解析して、プログラムに含まれるデータ定義情報と手続き情報を抽出し、予め用意または利用者が指定した、変更前後のプログラムのデータ項目対応関係を用いて、変更前後のプログラムの手続き情報を比較することにより、手続き文の対応関係を検出し、蓄積あるいは出力することを特徴とするプログラム変更方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 440 ,  G06F 11/28 330
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-141427
  • 特開昭63-217434

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