特許
J-GLOBAL ID:200903032942377406
モータ駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163405
公開番号(公開出願番号):特開2002-359948
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、モータシャフトの回転方向の切換時に被駆動機構が安定して動作をすることができるモータ駆動装置を提供することにある。【解決手段】 本発明は、ステータ51a、51bが設けられたヨークハウジング50と、複数のスロット52を有するコア54を備えたモータシャフト22とからなるモータに関する。このモータの出力軸には、ギヤが配設され、コア54には、ステータ51a、51bの配置に応じて、奇数個のスロット52が形成され、ステータ51a、51bの数をpとし、スロット52の数をnとしたときに、式{360°/(p×n)}×1/4で求められる角度以上に、ギヤがモータシャフト22に対して回転方向に変位可能な空間が、ギヤとモータシャフト22との間に設けられている。
請求項(抜粋):
ステータが設けられたヨークハウジングと、複数のスロットを有するコアを備えたモータシャフトとからなるモータにおいて、前記モータの出力軸には、ギヤが配設され、前記コアには、前記ステータの配置に応じて、奇数個のスロットが形成され、前記ステータの数をpとし、前記スロットの数をnとしたときに、式{360°/(p×n)}×1/4で求められる角度以上に、前記ギヤがモータシャフトに対して回転方向に変位可能な空間が、前記ギヤと前記モータシャフトとの間に設けられていることを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (3件):
H02K 7/10
, F16H 1/16
, H02K 23/68
FI (3件):
H02K 7/10 C
, F16H 1/16 Z
, H02K 23/68
Fターム (22件):
3J009DA06
, 3J009DA20
, 3J009EA06
, 3J009EA19
, 3J009EA23
, 3J009EA32
, 3J009EC03
, 3J009ED07
, 3J009FA14
, 5H607AA00
, 5H607AA14
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC03
, 5H607DD19
, 5H607EE32
, 5H623BB07
, 5H623GG13
, 5H623GG16
, 5H623GG22
, 5H623LL14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ウォームギヤ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-149924
出願人:松下電器産業株式会社
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