特許
J-GLOBAL ID：200903032944250853
アウトリガを有する作業車の車体水平設置装置
発明者：
出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
松澤 統 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-178516
公開番号（公開出願番号）：特開平7-009957
出願日： 1993年06月28日
公開日（公表日）： 1995年01月13日
要約：
【要約】【目的】 傾斜地で作業する場合でも、短時間で車体を水平状態に設置する。【構成】 自走自在な下部走行体の前後に、作業時車体を安定させるためのアウトリガを設けた作業車において、車体の前後及び左右の傾斜を前後傾斜検出器13及び左右傾斜検出器14により検出し、また前後・左右のアウトリガアーム6の長さを検出するアウトリガ長さ検出器18により検出して、コントローラ10により前後アウトリガに設けられた左右ジャッキシリンダの所要伸縮量を演算し、演算結果に応じて各ジャッキシリンダ毎に設けられた制御弁15を制御するようにしたもので、傾斜地でも短時間で車体を水平位置に設置することができる。
請求項（抜粋）：
自走自在な下部走行体1の前後に、作業時車体1aを安定させるための左右方向に伸縮自在に伸びるアウトリガアーム6を持ち、さらに車体を上下方向に支持するためのジャッキシリンダ7を有するアウトリガ5を設けた作業車において、車体1aの前後及び左右の傾斜を前後傾斜検出器13及び左右傾斜検出器14により検出し、また前後及び左右のアウトリガアーム6の長さをアウトリガ長さ検出器18により検出して、コントローラ10により前後アウトリガ5に設けられた左右ジャッキシリンダ7の伸縮量を演算し、演算結果に応じて各ジャッキシリンダ7毎に設けられた制御弁15を制御することを特徴とするアウトリガを有する作業車の車体水平設置装置。
IPC (2件)：
引用特許：
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