特許
J-GLOBAL ID:200903032947122210

細胞処理方法及び細胞処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150005
公開番号(公開出願番号):特開2007-319019
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】細胞懸濁液中の細胞に濾過膜上で試薬処理を施した後、任意の液体中に高回収率で且つ簡便に回収する。【解決手段】細胞懸濁液中の細胞を試薬で処理して回収する方法であって、細胞懸濁液を濾過膜で濾過する工程と、濾過膜上の細胞を試薬で処理する工程と、回収液を、試薬で処理された細胞に剪断力が作用するように供給し、濾過膜上の細胞を回収液中に遊離させる工程と、濾過膜から遊離した細胞を含む回収液を回収する工程と、を備える細胞処理方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
細胞懸濁液中の細胞を試薬で処理して回収する方法であって、 細胞懸濁液を濾過膜で濾過する工程と、 濾過膜上の細胞を試薬で処理する工程と、 回収液を、試薬で処理された細胞に剪断力が作用するように供給し、濾過膜上の細胞を回収液中に遊離させる工程と、 濾過膜から遊離した細胞を含む回収液を回収する工程と、を備える細胞処理方法。
IPC (3件):
C12Q 1/04 ,  C12M 1/34 ,  G01N 33/48
FI (3件):
C12Q1/04 ,  C12M1/34 B ,  G01N33/48 P
Fターム (21件):
2G045AA24 ,  2G045AA25 ,  2G045AA26 ,  4B029AA07 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC11 ,  4B029FA03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ08 ,  4B063QR41 ,  4B063QR66 ,  4B063QS28 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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