特許
J-GLOBAL ID:200903032949358229

ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011017
公開番号(公開出願番号):特開平8-203638
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 端子数が多い場合でも、ミスなく簡単に組み付けることができ、しかも部品点数が少なくて管理しやすいジョイントコネクタを提供する。【構成】 後面から端子6を挿入し得る一列又は複数列に並んだ複数の端子収容室52と、該端子収容室52の各列に対応して形成され、前面に開口を有して各列の端子収容室52の配列方向に連続して延び、且つ内部で対応する列の各端子挿入孔52と連通した短絡板挿入溝56と、該短絡板挿入溝56に連続し、且つ端子収容室52の配列方向に沿って間隔的に配置された複数の係合溝61とを備えたハウジング51と、該ハウジング51の前面から短絡板挿入溝56に挿入され且つ挿入された状態で複数の端子収容室52の端子進入経路に臨むと共に、係合溝61に選択的に係合可能な係合部72を有した短絡板70A,70Bとからなる。
請求項(抜粋):
後面から端子を挿入し得る一列又は複数列に並んだ複数の端子収容室と、該端子収容室の各列に対応して形成され、前面に開口を有して前記各列の端子収容室の配列方向に連続して延び、且つ内部で前記対応する列の各端子挿入孔と連通した短絡板挿入溝と、該短絡板挿入溝に連続し、且つ前記端子収容室の配列方向に沿って間隔的に配置された複数の係合溝とを備えたハウジングと、該ハウジングの前面から前記短絡板挿入溝に挿入され且つ挿入された状態で複数の前記端子収容室の端子進入経路に臨むと共に、前記係合溝に選択的に係合可能な係合部を有した短絡板とからなることを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/08 ,  H01R 11/01

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