特許
J-GLOBAL ID:200903032950367878
居眠り運転防止器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351189
公開番号(公開出願番号):特開平6-156114
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】圧電素子とコンピューターの組合せにより、気の緩みの初期をキャッチして自覚させ、しっかりとハンドルを握り、運転することにより居眠り運転等を未然に防止する。【構成】最初ハンドル6を握る事により、内側の親指5のセンサーから右外側の四本の指が来れば、コンピューター5は右手とし又、左に来れば左手としてキャッチし、それによりコンピューターは四本の指がどの位置でもキャッチし、どの指のセンサーも独立のため、確実に指の緩み具合を感知、注意、警報を発する仕組みである。片手放し変速機等作動時、スイッチOFFと成る為警報は鳴らず、人指1も離れるとセンサーは働かず、内側親指センサは左右手をコンピューターに識別の為に取り付けられ、ハンドルを左右に分けず一円に同一センサが取り付けられ、コンピュータは左右の指の緩みをどの位置にでも感知できる。
請求項(抜粋):
[請求項1]人差し指から小指の四本の指で握り締めてスイッチがONに成る。[請求項2]其の四本の指の指圧がハンドルの何処を握っても1,2,3,4と左右に分けてコンピューターに記録される。[請求項3]気が緩んで来ると小指から握力が緩んで来る、その時注意信号を出し薬指まで緩むと警報を出し、中指まで緩むと、より強く警報す。[請求項4]ハンドルを左右から握っても左右分けて感知する圧電素子のセンサーを取り付ける。親指の位置が左右を示す。
IPC (4件):
B60K 28/06
, A61M 21/00 310
, A61M 21/00
, G08B 21/00
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