特許
J-GLOBAL ID:200903032953465170
照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043619
公開番号(公開出願番号):特開平9-237686
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】電源投入時などにおいても各種保護が適切に行える照明装置を提供する。【解決手段】定電流高周波電源1は、略一定の高周波電流を出力配線Wを介して負荷回路41 〜43 に供給する。定電流高周波電源1の出力端子X-Y間の前段には出力配線Wの開放状態を検出し定電流高周波電源1の動作を停止させて回路を保護するループオープン検出保護回路5が接続されている。一方、定電流高周波電源1の出力電流が何らかの原因で進相電流となった場合に、出力電流を抑制させて回路を保護する進相モード検出保護回路9が設けてある。但し、この進相モード検出保護回路9の動作はタイマ回路11によって電源投入後の所定期間は働かなくされている。つまり、ループオープン検出保護回路5を優先的に働かせることで電源投入時に適切な回路保護を行うことができる。
請求項(抜粋):
商用電源と、前記商用電源より給電されて略一定の高周波電流を出力する定電流高周波電源と、前記定電流高周波電源から定電流が供給される閉ループ状の出力配線と、照明負荷を有し前記出力配線に接続される1乃至複数の負荷回路と、前記出力配線の開放状態を検出して回路を保護するループオープン検出保護回路と、前記出力配線の開放状態以外の異常を検出して回路を保護する1乃至複数種の保護回路と、電源投入時において前記ループオープン検出保護回路を前記1乃至複数種の保護回路に優先させて動作させる優先動作手段とを備えたことを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B 41/24 G
, H05B 41/24 B
, H05B 41/29 C
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