特許
J-GLOBAL ID:200903032953645283

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023610
公開番号(公開出願番号):特開平11-224779
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。(式中、Ar1 〜Ar4 は置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1 とAr2 およびAr3 とAr4 は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよいを表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいはアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、アルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、X1 およびX2 は置換または未置換のアリーレン基を表す)【効果】 発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar1 〜Ar4 は置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1 とAr2 およびAr3 とAr4 は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよいを表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、X1 およびX2 は置換または未置換のアリーレン基を表す)
IPC (4件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 630 ,  H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 630 ,  H05B 33/22 D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-201446
  • 特開昭63-264692
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-201446
  • 特開昭63-264692
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 有機EL素子開発戦略, 1992, 103頁

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