特許
J-GLOBAL ID:200903032954598211

電力需給システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248707
公開番号(公開出願番号):特開2004-088949
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】発電電力を無駄なく有効に活用できるとともに、保守を低減し、長寿命で設置スペースの増加しない電力需給システムを提供することを目的とする。【解決手段】直流電力を発電する発電装置がインバータ回路を介して商用電源に接続するとともに、前記インバータ回路と商用電源との間に電気機器を接続してなる電力需給システムであって、前記インバータ回路に該インバータ回路で変換された交流電力の電圧が所定値よりも高くなったときに所定の信号を送信するインバータ側通信手段を接続するとともに、前記電気機器に前記インバータ側通信手段からの前記信号を受信する電気機器側受信手段と運転制御手段とを設け、該運転制御手段は前記電気機器側通信手段が前記信号を受信し且つ前記電気機器が運転待機状態のときに前記電気機器の運転を開始させる電力需給システム。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
直流電力を発電する発電装置がインバータ回路を介して商用電源に接続するとともに、前記インバータ回路と商用電源との間に電気機器を接続してなる電力需給システムであって、前記インバータ回路に該インバータ回路で変換された交流電力の電圧が所定値よりも高くなったときに所定の信号を送信するインバータ側通信手段を接続するとともに、前記電気機器に前記インバータ側通信手段からの前記信号を受信する電気機器側受信手段と運転制御手段とを設け、該運転制御手段は前記電気機器側通信手段が前記信号を受信し且つ前記電気機器が運転待機状態のときに前記電気機器の運転を開始させることを特徴とする電力需給システム。
IPC (2件):
H02J3/38 ,  H02M7/48
FI (3件):
H02J3/38 G ,  H02J3/38 F ,  H02M7/48 R
Fターム (11件):
5G066HA23 ,  5G066HB06 ,  5H007AA06 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CA02 ,  5H007CA05 ,  5H007CB02 ,  5H007CC03 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05

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