特許
J-GLOBAL ID:200903032955902119

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059452
公開番号(公開出願番号):特開2001-245852
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 光軸方向の十分な分解能を得る。【解決手段】 光束を白色光源8から被検眼Eに共焦点絞り7、光分割部材6、フォーカスレンズ5、ガルバノメータミラー4、リレーレンズ3、マイクロミラーアレイ2、対物レンズ1を介して投影する。被検眼Eの眼底での反射光束を光分割部材6、ダイクロイックミラー10、11、共焦点絞り12、15、17、19を介して光電センサ13、16、18、20によりそれぞれ受光し、演算手段22により演算し、表示手段23に断層像Sとして表示する。ガルバノメータミラー4の光軸部分の遮光部材4bの角度を変化させるか、又はマイクロミラーアレイ2の中心部2aに位置する要素ミラーの角度を他の部分と変えることにより、光束を瞳孔においてリング状、眼底において点状として投影し、眼底での反射光束を瞳孔においてリング状として取り出す。
請求項(抜粋):
瞳孔においてリング状となり眼底において点状又は線状となる光束を偏向可能な反射部材と光分割部材を介して眼底に投影し、眼底での反射光束を瞳孔からリング状として取り出し、前記反射部材と前記光分割部材を介して光電センサにより受光して被検眼の映像を得ることを特徴とする検眼装置。
IPC (3件):
A61B 3/14 ,  A61B 3/10 ,  G02B 5/08
FI (5件):
A61B 3/14 Z ,  A61B 3/14 L ,  G02B 5/08 D ,  G02B 5/08 B ,  A61B 3/10 R
Fターム (7件):
2H042DA08 ,  2H042DA20 ,  2H042DA22 ,  2H042DB02 ,  2H042DB08 ,  2H042DD01 ,  2H042DE09

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