特許
J-GLOBAL ID:200903032955933227

プラント制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346334
公開番号(公開出願番号):特開2003-150207
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 文字列データの取り扱いに関して高い信頼性を有するプラント制御システムを実現すること。【解決手段】 プラント情報表示手段1は、制御部6からプラント機器のプロセスデータやその他のデータなど各種のプラント情報を入力し、また、文字列データ記憶手段7に記憶されている文字列データを入力して、これらを画面上に表示すると共に文字列データ作成手段2に対して出力する。文字列データ作成手段2は、作成した文字列データを、文字列/機能紐付け手段4に出力する。文字列/機能紐付け手段4は、入力した文字列データに対し、文字列/機能定義テーブル3に基づく機能を対応付ける。文字列データ登録手段5は、文字列/機能紐付け手段4により対応付けされた結果を登録し、文字列データ記憶手段7に送信して記憶させる。このPLC1の記憶機能に基づき文字列データを一元的に管理することによって、文字列データの取り扱いに関して高い信頼性を得ることができる。
請求項(抜粋):
複数台のプログラマブル・コントローラと複数台のヒューマン・インターフェースとが伝送ライン上で接続され、前記ヒューマン・インターフェースは、各種プラント制御支援情報を示す文字列データを画面上に表示すると共にこの文字列データに対して各種機能を対応付けることが可能になっている、プラント制御システムにおいて、前記各ヒューマン・インターフェースは、各種プラント情報を画面に表示させるプラント情報表示手段と、前記文字列データに対し付与すべき所定の機能が記載された文字列/機能定義テーブルと、前記プラント情報に基づき前記文字列データを作成する文字列データ作成手段と、前記作成された文字列データに対し、前記文字列/機能定義テーブルに記載された所定の機能を対応付ける文字列/機能紐付け手段と、前記所定の機能が対応付けられた文字列データを登録文字列データとして出力する文字列データ登録手段と、を備えると共に、前記複数のプログラマブル・コントローラのうちの所定のコントローラは、前記文字列データ登録手段からの登録文字列データを記憶する文字列データ記憶手段を備えており、更に、前記プラント情報表示手段は、前記文字列データ記憶手段に記憶されている前記登録文字列データを前記画面上に表示させることが可能なものである、ことを特徴とするプラント制御システム。
IPC (2件):
G05B 19/048 ,  G05B 23/02
FI (2件):
G05B 23/02 V ,  G05B 19/05 D
Fターム (16件):
5H220AA01 ,  5H220BB10 ,  5H220CC07 ,  5H220CX04 ,  5H220CX06 ,  5H220GG14 ,  5H220HH04 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ53 ,  5H220MM07 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC03 ,  5H223DD03 ,  5H223DD09 ,  5H223EE04

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