特許
J-GLOBAL ID：200903032961988726

複数の制御基板を備えた遊技機およびそのインターフェース方法

発明者：
伊藤 晋

伊藤 晋 について

, 
小林 修一

小林 修一 について


出願人/特許権者：
株式会社平和

株式会社平和 について


代理人 (1件)： 谷 義一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-149798
公開番号（公開出願番号）：特開2002-336513
出願日： 2001年05月18日
公開日（公表日）： 2002年11月26日
要約：
【要約】【課題】 主制御基板とサブ制御基板との初期化処理時間の差を考慮せずに制御コマンドを送ること。【解決手段】 マイクロプロセッサを含む主制御基板と、マイクロプロセッサを含むサブ制御基板であってそれぞれは該主制御基板からコマンド・データラインを介して送られる制御コマンドにしたがってあらかじめ定められた専門の機能を従属的な位置付けで担当するサブ制御基板を備えた遊技機において、コマンド・データラインと独立した、サブ制御基板から主制御基板にインターフェース用制御信号を送る制御ラインを備え、この制御ラインを介してサブ制御基板からコマンド・データラインを介して制御コマンドを受信可能であることを表す送信許可信号を主制御基板に送り、主制御基板は送信許可信号を受けて制御コマンドを送る。
請求項（抜粋）：
マイクロプロセッサを含む主制御基板と、マイクロプロセッサを含むサブ制御基板であってそれぞれは該主制御基板からコマンド・データラインを介して送られる制御コマンドにしたがってあらかじめ定められた専門の機能を従属的な位置付けで担当するサブ制御基板を備えた遊技機において、前記コマンド・データラインと独立した、サブ制御基板から主制御基板にインターフェース用制御信号を送る第1の制御ラインを備え、前記制御ラインを介してサブ制御基板から、前記コマンド・データラインを介して前記制御コマンドを受信可能であることを表す送信許可信号を主制御基板に送り、該主制御基板は前記送信許可信号を受けて前記制御コマンドを送ることを特徴とする遊技機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 326 ,  G06F 13/42 320
FI (2件)：
A63F 7/02 326 Z ,  G06F 13/42 320 A
Fターム (11件)：
2C088CA13 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  5B077AA01 ,  5B077AA17 ,  5B077AA18 ,  5B077BA09 ,  5B077FF11 ,  5B077GG05 ,  5B077GG16 ,  5B077MM02
引用特許：
審査官引用 (15件)
  • パチンコ機におけるデータ伝送装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-058238   出願人：株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-282645   出願人：株式会社三共
  • 特開昭60-214138
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