特許
J-GLOBAL ID:200903032963268739
遠隔操作端末システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099404
公開番号(公開出願番号):特開平7-306897
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 全ての顧客に一律の操作案内にならず、障害者や老人等、端末操作に不慣れな人でも気軽に、機械を意識することなく操作できるようにする。【構成】 ATM等の遠隔顧客操作端末において操作の仕方を案内して欲しいという操作案内要求操作が行われたならば、センタ端末を呼出し、センタ端末の操作員が音声および映像を通じて操作の仕方を案内する。
請求項(抜粋):
入力手段、表示手段、音声出力手段および情報処理手段とから成る1つまたは複数の顧客操作端末と、この顧客操作端末と通信回線で接続され、入力手段と表示手段と情報処理手段とから成るセンタ端末とによって構成された遠隔操作端末システムにおいて、前記顧客操作端末を操作する顧客の映像および音声を取得する映像音声入力手段を該顧客操作端末の近傍に配置すると共に、前記センタ端末近傍には前記顧客操作端末の映像音声取得手段が取得した映像および音声を出力する映像音声出力手段を配置し、さらに前記顧客操作端末からの操作案内依頼要求に応答したセンタ操作員の案内音声を取得し、前記顧客操作端末の音声出力手段から出力させる音声入力手段とを配置し、さらに前記センタ端末内には、前記顧客操作端末からの代行操作依頼要求に応答してセンタ端末の入力手段から入力された操作内容を顧客操作端末に送信し、顧客操作端末の表示手段に表示させる代行操作処理手段と、代行操作に対する顧客操作端末からの確認応答に基づいて代行操作内容を有効な操作として判定し、その有効操作に対する処理を前記情報処理手段に実行させる有効操作判定手段とを具備させたことを特徴とする遠隔操作端末システム。
IPC (4件):
G06F 19/00
, G06F 3/16 330
, G06F 15/00 310
, H04N 7/14
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