特許
J-GLOBAL ID:200903032963356565
代謝性骨障害または骨転移のための治療的組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593335
公開番号(公開出願番号):特表2002-534483
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】本発明は、哺乳動物の被験体における光力学的治療(PDT)により、代謝性骨障害および骨転移により影響されるか、またはそれらに関与する標的細胞を、標的化し、そして処置するために有用な方法ならびに組成物について記載される。この組成物は、標的組織特異的抗体、ペプチド、またはポリマーであるリガンドに必要に応じてさらに結合体化された光増感薬剤に結合体化された、ビスホスホネート、ピロホスホネートまたはビスホスホネート様化合物である。PDT処置の方法は、これらの組成物を利用し、処置される哺乳動物の被験体の組織または細胞を標的化する。この方法は、比較的低い光強度を使用して、光力学的治療の間、活性化の状態下にある上記の光増感薬剤によって吸収される波長の光を、被験体の少なくとも一部に照射する方法を包含するが、全体的に高い総フルエンス用量は、側副の組織の最小のダメージを生じる。
請求項(抜粋):
ビスホスホネート;ピロホスホネート;チオビスホスホネート;およびニトロビスホスホネートからなる群から選択される化合物に結合体化された光増感薬剤を含む、薬学的組成物。
IPC (6件):
A61K 31/663
, A61K 33/42
, A61K 41/00
, A61K 47/48
, A61P 19/08
, A61P 19/10
FI (6件):
A61K 31/663
, A61K 33/42
, A61K 41/00
, A61K 47/48
, A61P 19/08
, A61P 19/10
Fターム (30件):
4C076AA01
, 4C076AA36
, 4C076AA54
, 4C076AA72
, 4C076AA95
, 4C076BB01
, 4C076BB13
, 4C076CC09
, 4C076CC21
, 4C076CC37
, 4C076CC41
, 4C076FF68
, 4C084AA11
, 4C084MA52
, 4C084MA66
, 4C084NA10
, 4C084NA13
, 4C084ZA962
, 4C084ZA972
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA34
, 4C086DA38
, 4C086HA19
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA10
, 4C086NA13
, 4C086ZA96
, 4C086ZA97
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