特許
J-GLOBAL ID:200903032963619388

電気半田鏝用ティップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175829
公開番号(公開出願番号):特開平6-063736
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 IC回路のように複雑で精密な作業を行うために、鍛造作業によって好適にティップの端部分に強固な材質の先端片を形成させた電気半田鏝用ティップを提供するものである。【構成】 先端に段差部(2)が形成されている銅パイプ(1)と、上記銅パイプの段差部の外周面に嵌挿されている先端片(3)と、上記銅パイプを全体的に取り囲んでいる中空形のティップ本体(4)を含み、上記先端片と接する上記段差部の内側の外端面に形成された溶接部によって上記先端片と上記銅パイプが共に固定されていて、上記先端片と上記ティップ本体の先端部が鍛造加工によって共に固着されている。
請求項(抜粋):
先端に段差部が形成されている銅パイプと、上記銅パイプの段差部の外周面に嵌挿されている先端片と、上記銅パイプを全体的に取り囲んでいる中空形のティップ本体を含めていて、上記先端片と接する上記段差部の内側の外端面に形成された溶接部によって上記先端片と上記銅パイプが共に固定されていて、上記先端片と上記ティップ本体の先端部が鍛造加工によって重ねて固着されている電気半田鏝用ティップ。

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