特許
J-GLOBAL ID:200903032968676460
化学反応実施方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-518778
公開番号(公開出願番号):特表2001-521816
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】本発明によると、各々の流路に少なくとも二の流体を供給し、該流路は少なくとも二の流体が接する領域において通じており、該少なくとも二の流体が接する領域で、該少なくとも二の流体の間で化学反応が起こるように、該流路に沿って該少なくとも二の流体を流し、該領域が流れ方向に対して垂直に、10から10,000マイクロメートルの範囲の幅を有することを含む、少なくとも二の流体の間で化学反応を実施する方法が提供される。本発明によると、流れ方向に対して垂直に10,000マイクロメートル未満の寸法をもついわゆるマイクロリアクターを用いることで、流体化学反応の制御が向上し、その結果、そのほかの利点だけでなく、反応生成物の収率または/および純度の著しい向上を含む流体反応の制御を向上させることができることがわかった。この方法は特にフッ素化反応において有利であることがわかった。
請求項(抜粋):
流路の各々に少なくとも二の流体を供給し、該流路は少なくとも二の流体が接する領域において通じており、該少なくとも二の流体が接する領域で、該少なくとも二の流体の間で化学反応が起こるように該流路に沿って該少なくとも二の流体を流し、該領域が流れの方向に対して垂直に10から10,000マイクロメートルの範囲の幅を有することを含む、少なくとも二の流体の間で化学反応を実施する化学反応実施方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J 19/00 Z
, C07B 61/00 C
Fターム (24件):
4G075AA02
, 4G075AA53
, 4G075AA54
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075BA06
, 4G075BA10
, 4G075BD12
, 4G075BD13
, 4G075BD15
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA05
, 4G075CA12
, 4G075CA32
, 4G075CA54
, 4G075CA65
, 4G075EA06
, 4G075EB50
, 4G075FA01
, 4G075FB02
, 4H006AA02
, 4H006AC30
, 4H006BD20
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