特許
J-GLOBAL ID:200903032973131537

自律走行装置とそのプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274912
公開番号(公開出願番号):特開2008-097089
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】調整が必要なセンサ手段を他のセンサ手段により補正して障害物までの距離が確実に測定できるようにした自律走行装置を提供することを目的とする。【解決手段】少なくとも障害物検知用の第一、第二のセンサ手段3、4、9と、走行する部屋の位置ごとにおける第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を記憶するマップ記憶手段7と、前記第一、第二のセンサ手段3、4、9からの入力情報とマップ記憶手段7が記憶するセンサ増幅率情報から第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を決定し、マップ記憶手段7へ更新情報として出力するセンサ増幅率決定手段8とを備えたものである。これによって、調整が必要な第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を第二のセンサ手段9により補正して更新し精度を上げて行くので、障害物2までの距離が確実に測定でき、所定の作業を行うことができるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも障害物検知用の第一、第二のセンサ手段と、走行する部屋の位置ごとにおける第一のセンサ手段のセンサ増幅率情報を記憶するマップ記憶手段と、前記第一、第二のセンサ手段からの入力情報とマップ記憶手段が記憶するセンサ増幅率情報から第一のセンサ手段のセンサ増幅率情報を決定し、マップ記憶手段へ更新のセンサ増幅率情報として出力するセンサ増幅率決定手段とを備えた自律走行装置。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  A47L 9/00 ,  A47L 9/28 ,  G01S 15/93
FI (5件):
G05D1/02 J ,  A47L9/00 102Z ,  A47L9/28 E ,  A47L9/28 M ,  G01S15/93
Fターム (20件):
3B006KA00 ,  3B057DA04 ,  5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB11 ,  5H301BB14 ,  5H301DD01 ,  5H301GG06 ,  5H301GG10 ,  5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC07 ,  5J083AC29 ,  5J083AD04 ,  5J083AF14 ,  5J083AG20 ,  5J083BA01 ,  5J083BE47 ,  5J083EB02 ,  5J083EB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3184467号公報

前のページに戻る