特許
J-GLOBAL ID:200903032973408377

長ニッププレスベルトの改良

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511954
公開番号(公開出願番号):特表2001-516820
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】孔(13)を有するプラスチック製マトリックス(12)で形成されて編目状または多孔膜を形成しており、ストリップに沿って延伸している補強ヤーン(11)を有している複数のストリップ(14)を有する長ニッププレスベルト。ストリップ(14)はベルトの幅全体に渡って延び、縁部を接して並置され、それらの縁部は結合部(15)に沿って共に溶融される。形成された層は、更なる補強ヤーン(17)をヤーン(11)に対して直角に、従って完成ベルトの縦方向に内包している更なるマトリックス(16)内に埋設される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの粗い編目状の複合膜を有し、この複合膜がプラスチックマトリックス内で少なくとも一方向へ延びる第1の補強ヤーンを有しており、上記膜がストリップとして形成されるか、あるいは成形されてストリップとなされ、これらストリップがそれらの縦方向縁部に沿って結合されており、これらストリップが、上記第1の補強ヤーンがベルトの横方向に実質的に延伸するように配列されており、且つベルトの縦方向へ実質的に延伸している更なる補強ヤーンの少なくとも1つの層を内包している更なるマトリックス内に埋設されていることを特徴とする、プレスベルト。
Fターム (2件):
4L055CE79 ,  4L055FA30

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