特許
J-GLOBAL ID:200903032974905617

空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171703
公開番号(公開出願番号):特開2002-364906
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 曲がりダクトを回動させる機構の汎用性を高くして、曲がりダクトの径の変更を容易にする。【解決手段】 本発明に係る空調装置は、固定ダクト4の先端部に曲がりダクト7の基端部を同軸に接続し、曲がりダクト7を固定ダクト4の軸回りに回動させて、その曲がりダクト7の先端に設けられた空気吹出口7eの方向を変える空調装置であって、曲がりダクト7の外周面の形状に沿って変形可能な係合部材22と、曲がりダクト7の基端部における外周面の周方向に係合部材22を固定する連結部材23と、固定ダクト4側に設置されており、係合部材22を介して曲がりダクト7を回動させる回動部材8s、8とを有する。このため、一種類の係合部材22及び回動部材8s、8で種々の径の曲がりダクトに対応が可能となる。
請求項(抜粋):
固定ダクトの先端部に曲がりダクトの基端部を同軸に接続し、前記曲がりダクトを前記固定ダクトの軸回りに回動させて、その曲がりダクトの先端に設けられた空気吹出口の方向を変える空調装置であって、前記曲がりダクトの外周面の形状に沿って変形可能な係合部材と、前記曲がりダクトの基端部における外周面の周方向に前記係合部材を固定する連結部材と、前記固定ダクト側に設置されており、前記係合部材を介して前記曲がりダクトを回動させる回動部材と、を有することを特徴とする空調装置。
IPC (2件):
F24F 13/065 ,  F24F 13/02
FI (2件):
F24F 13/065 ,  F24F 13/02 F
Fターム (5件):
3L080AA03 ,  3L080AA09 ,  3L080AC01 ,  3L080AD04 ,  3L080BC02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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