特許
J-GLOBAL ID:200903032979322695

光学ガラス素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109388
公開番号(公開出願番号):特開平7-053220
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 予め選択した組成のガラス素材を溶融・加熱し、これをプレス成形することによって、光学ガラス素子を製造する方法において、プレス成形工程において生ずるガラス素材の屈折率変化分を、成形された光学ガラス素子に要求される屈折率の値から差引いた値の屈折率のガラス素材を用いて、前記プレス成形工程により光学ガラス素子を成形する製造法を提供することである。【構成】 予め選択した組成のガラス素材を溶融・加熱し、これをプレス成形することによって、光学ガラス素子を製造する方法において、プレス成形工程において生ずるガラス素材の屈折率変化分を、成形された光学ガラス素子に要求される屈折率の値から差引いた値の屈折率のガラス素材を用いて、前記プレス成形工程により光学ガラス素子を成形することを特徴とする。
請求項(抜粋):
予め選択した組成のガラス素材を溶融・加熱し、これをプレス成形することによって、光学ガラス素子を製造する方法において、プレス成形工程において生ずるガラス素材の屈折率変化分を、成形された光学ガラス素子に要求される屈折率の値から差引いた値の屈折率のガラス素材を用いて、前記プレス成形工程により光学ガラス素子を成形することを特徴とする光学ガラス素子の製造方法。
IPC (3件):
C03B 11/00 ,  C03C 3/00 ,  G02B 3/00

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