特許
J-GLOBAL ID:200903032979905461
液晶表示装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019546
公開番号(公開出願番号):特開平8-194451
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】MLS駆動法に必要な列電圧の高速演算を実現しながら、安価なダイナミックメモリの使用を可能にし、かつフリッカーを低減する。【構成】画像信号処理回路100に入力された画像データは、フレーム変調回路1で全体で8フレームの1ビット信号に変換される。最初に、まずこのうちの第1フレームおよび第2フレームに対応する1ビット信号が、入力ポート2に出力される。入力ポート2は、第1フレームに対応するデータはメモリ3へ、第2フレームに対応するデータはメモリ4へ書き込む。同時に、空いた時間を利用しながら、まずメモリ3から第1フレームに対応するデータの読み出しが行われ、出力ポート5を介して、列電圧信号演算回路8へ転送される。引き続いて、メモリ4から同様に第2フレームに対応するデータの読み出しが行われる。
請求項(抜粋):
複数ライン同時選択を行う液晶表示装置において、入力された画像信号を列電圧信号に変換する画像信号処理回路と該列電圧信号を列電圧に変換する列ドライバとを有し、該画像信号処理回路は、全体で1フレーム分を超える画像信号を保存可能な複数のフレームメモリと、入力された画像信号を前記複数のメモリに書き込む前に、一旦保存する入力ポートと、前記複数のメモリからの出力を一旦保存する出力ポートと、出力ポートからの画像信号と行選択パターン信号とから列電圧信号を演算する列電圧信号演算回路とを備えていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 545
引用特許:
前のページに戻る