特許
J-GLOBAL ID:200903032980598882

自動二輪車用のタイヤとリムの組み立て体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244240
公開番号(公開出願番号):特開2002-052905
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 主に硬質路面状況または主に軟質路面状況での操縦安定性および乗り心地性能を向上させるとともに、パンクの発生防止を図った自動二輪車用のタイヤとリムの組み立て体を提供する。【解決手段】 タイヤ1と、タイヤ1をリム組みするリム5と、タイヤ1とリム5とが囲むタイヤ内腔に装填されて実質上タイヤ内面全体に接して圧縮される、タイヤ周方向に環状かつ独立気泡を有するスポンジ状ムース体7と、を具備する自動二輪車用のタイヤとリムの組み立て体である。スポンジ状ムース体7の発泡倍率が1200%超過1500%以下である部分が存在し、かつ、スポンジ状ムース体7の中心領域と表層領域との発泡倍率が異なる。
請求項(抜粋):
タイヤと、該タイヤをリム組みするリムと、該タイヤと該リムとが囲むタイヤ内腔に装填されて実質上タイヤ内面全体に接して圧縮される、タイヤ周方向に環状かつ独立気泡を有するスポンジ状ムース体と、を具備する自動二輪車用のタイヤとリムの組み立て体において、前記スポンジ状ムース体の発泡倍率が1200%超過1500%以下である部分が存在し、かつ、該スポンジ状ムース体の中心領域と表層領域との発泡倍率が異なることを特徴とする自動二輪車用のタイヤとリムの組み立て体。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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