特許
J-GLOBAL ID:200903032983018089

既設コンクリート構造物の補修工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103732
公開番号(公開出願番号):特開平6-294211
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 金属製練炉などのコンクリート製基礎構造物のうち特にスラブ形状のものを既存のままこれを補修・補強する。【構成】 既設コンクリートの下面とその下方に設置した型枠8との間に平面的な拡がりをもつコンクリート打設空間を形成し,該型枠にコンクリート注入用開口9を設けたうえ,該開口を通じてスランプフロー値が50〜70cmの未だ固まらない超流動コンクリートを該打設空間に充填し,締め固め作業を行うことなく硬化させることを特徴とする既設コンクリート構造物の補修工法。
請求項(抜粋):
既設コンクリートの下面とその下方に設置した型枠との間に平面的な拡がりをもつコンクリート打設空間を形成し,該型枠にコンクリート注入用開口を設けたうえ,該開口を通じてスランプフロー値が50〜70cmの未だ固まらない超流動コンクリートを該打設空間に充填し,締め固め作業を行うことなく硬化させることを特徴とする既設コンクリート構造物の補修工法。
IPC (3件):
E04G 21/02 103 ,  E04G 23/04 ,  E04G 23/06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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