特許
J-GLOBAL ID:200903032983185678

排気管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150573
公開番号(公開出願番号):特開2006-009793
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 各排気パイプから触媒コンバータに流れる排気ガスの流れを拡散することができる排気管構造を提供すること。【解決手段】 排気管構造は、内燃機関の排気ポートに接続される複数の排気パイプPからなるエキゾーストマニホールド5と、排気ガスの浄化を行う触媒コンバータ9と、エキゾーストマニホールド5と触媒コンバータ9との間に介在される旋回流発生器8とを備えている。旋回流発生器8は、複数の排気パイプPの下流端末部分を集合させた集合部8aの下流側に設けられる流入部8bと、この流入部8bの下流側に設けられて排気ガスの流れを旋回流に変換させるための旋回流発生部8cと、この旋回流発生部8cの下流側に接続されるとともに触媒コンバータ9に連通される流出部8fと、を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ポートに接続される複数の排気パイプからなるエキゾーストマニホールドと、排気ガスの浄化を行う触媒コンバータと、前記エキゾーストマニホールドと前記触媒コンバータとの間に介在される旋回流発生器とを備えた排気管構造であって、 前記旋回流発生器は、前記複数の排気パイプの下流端末部分を集合させた集合部の下流側に設けられる流入部と、 この流入部の下流側に設けられて前記排気ガスの流れを旋回流に変換させるための旋回流発生部と、 この旋回流発生部の下流側に接続されるとともに前記触媒コンバータに連通される流出部と、を備えていること を特徴する排気管構造。
IPC (4件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/28 ,  F01N 7/10 ,  B01D 53/86
FI (5件):
F01N3/24 N ,  F01N3/24 F ,  F01N3/28 301V ,  F01N7/10 ,  B01D53/36 B
Fターム (14件):
3G004BA06 ,  3G004DA02 ,  3G004DA04 ,  3G004DA11 ,  3G004DA22 ,  3G091AB01 ,  3G091AB03 ,  3G091BA01 ,  3G091CA27 ,  3G091HA03 ,  3G091HB01 ,  4D048CC23 ,  4D048CD08 ,  4D048CD10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る