特許
J-GLOBAL ID:200903032984026050
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189322
公開番号(公開出願番号):特開平10-031362
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 現像後の現像剤が供給された現像剤と十分に撹拌、混合される前に現像スリーブに戻ることによる濃度低下やかぶりを防止する。【解決手段】 2成分現像剤を担持する現像スリーブと、このスリーブ内に設けられ反発磁界を形成する第1磁極及び第1磁極よりスリーブ回転方向下流側の第2磁極と、第1、第2磁極間から落下した現像剤を搬送し強磁性体からなる中心軸を有する搬送スクリューと、を有し、この中心軸は水平方向で、第1、第2磁極間の現像スリーブ表面の法線方向の磁界の強さ、及び、接線方向の磁界の強さが共に50ガウス以下の領域の中心位置と第2磁極近傍の現像スリーブ表面の法線方向の磁界の強さが極大値をとる位置の間に全て存在する。
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを有する現像剤を担持する現像剤担持体と、この現像剤担持体内に設けられ反発磁界を形成する第1磁極及び第1磁極より現像剤担持体の移動方向下流側の第2磁極と、第1、第2磁極間から落下した現像剤を搬送する搬送スクリューと、を有する現像装置において、前記搬送スクリューは強磁性体からなる中心軸を有し、この中心軸は水平方向で、第1、第2磁極間の現像剤担持体表面の法線方向の磁界の強さ、及び接線方向の磁界の強さが共に50ガウス以下の領域の中心位置と第2磁極近傍の現像剤担持体表面の法線方向の磁界の強さが極大値をとる位置の間に全て存在することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08
, G03G 15/08 112
FI (4件):
G03G 15/08 507 D
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 507 X
, G03G 15/08 112
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