特許
J-GLOBAL ID:200903032988847881
ガスこんろ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156177
公開番号(公開出願番号):特開2003-343852
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】煮汁、油脂分、洗剤等のトッププレートの裏面への浸入を阻止してトッププレート印刷が変色を防止する。【解決手段】 ガラスのトッププレート2に設けた窓穴3にこんろ用バーナ1を挿通する。こんろ用バーナ1と窓穴3縁との間に環状のバーナリング4を配置する。バーナリング4の上部の外周の外鍔部9をトッププレート2の上面で窓穴3縁に載置する。こんろ用バーナ1の周囲に位置するように配置した環状のリング固定板11をトッププレート2の下面に沿わせる。バーナリング4とリング固定板11とでトッププレート2の窓穴3縁を弾性的に挟持してトッププレート2にバーナリング4を取り付ける。リング固定板11に上方に突出する突条35を全周に亙って環状に設けると共に突条35をトッププレート2の下面に密着させる。
請求項(抜粋):
ガスこんろ本体の上面にガラスのトッププレートを被着すると共にトッププレートに設けた窓穴にガスこんろ本体のこんろ用バーナを挿通し、こんろ用バーナと上記窓穴縁との間にこれら間を塞ぐ環状のバーナリングを配置し、バーナリングの上部の外周に全周に亙って突出する外鍔部をトッププレートの上面で窓穴縁に載置し、こんろ用バーナの周囲に位置するように配置した環状のリング固定板をトッププレートの下面に沿わせ、バーナリングとリング固定板とでトッププレートの窓穴縁を弾性的に挟持してトッププレートにバーナリングを取り付けたガスこんろであって、リング固定板に上方に突出する突条を全周に亙って環状に設けると共に突条をトッププレートの下面に密着させて成ることを特徴とするガスこんろ。
IPC (2件):
FI (2件):
F24C 15/10 B
, F24C 3/08 Q
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