特許

J-GLOBAL ID：200903032988857801

投影シートシャッター装置

発明者： 玉井 知正 ,  大塚 信男 ,  高木 政志 ,  大賀 雅之 ,  鈴木 正規
出願人/特許権者： 株式会社ユニフロー
代理人 (2件)： 渡部 温 ,  原田 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-218815
公開番号（公開出願番号）：特開2006-039202
出願日： 2004年07月27日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：

【課題】 シートの巻き上げ・巻き下げ中であっても画像を表示することができる投影シートシャッター装置を提供する。 【解決手段】 シート10の巻き上げ・巻き下げを行うためのモータ23と、シート10の巻き上げ・巻き下げ量を検出するためのロータリーエンコーダ62と、シート10のスクリーン部210に画像を投影するためのプロジェクター201と、プロジェクター201の投影方向を移動させるためのモータ301と、プロジェクター201の投影方向を検出するためのロータリーエンコーダ302と、巻き上げ指示信号が供給された場合に、シート10の巻き上げをモータ23に行わせるとともに、プロジェクター201の投影方向をスクリーン部210に合わせて移動させることをモータ302に行わせるための制御装置40とを具備する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

建物の開口において上げ下げされ前記開口を開閉するシートと、 前記シートの巻き上げ又は巻き下げを行うための第1の駆動手段と、 前記シートの巻き上げ又は巻き下げ量を検出するための第1のセンサと、 前記シートの所定の領域に画像を投影するためのプロジェクターと、 前記プロジェクターの投影方向を移動させるための第2の駆動手段と、 前記プロジェクターの投影方向を検出するための第2のセンサと、 前記シートを巻き上げることを指示する第1の指示信号が供給された場合に、前記シートの巻き上げ量を前記第1のセンサを用いて検出しながら、前記シートの巻き上げを前記第1の駆動手段に行わせるとともに、前記プロジェクターの投影方向を前記第2のセンサを用いて検出しながら、前記プロジェクターの投影方向を前記シートの前記所定の領域に合わせて移動させることを前記第2の駆動手段に行わせるための制御装置と、 を具備する投影シートシャッター装置。

IPC (4件)：

G03B 21/60 ,  G02F 1/13 ,  E06B 9/68 ,  E06B 9/11

FI (4件)：

G03B21/60 Z ,  G02F1/13 505 ,  E06B9/68 A ,  E06B9/11 E

Fターム (21件)：

2E042AA01 ,  2E042AA06 ,  2E042AA07 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042CB10 ,  2E042CC06 ,  2E042CC08 ,  2E042DA01 ,  2H021AA00 ,  2H021AA03 ,  2H021AA04 ,  2H088EA12 ,  2H088EA33 ,  2H088EA67 ,  2H088HA10 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 店頭ディスプレイ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-217095   出願人：株式会社パル