特許
J-GLOBAL ID:200903032989429404

太陽電池モジュールとそれに用いる太陽電池パネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200568
公開番号(公開出願番号):特開平8-064854
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】一般家屋など建築物への取付けに適した太陽電池モジュールに関し、接続用配線が外部に晒されることなく、さらに非晶質シリコン太陽電池を用いた場合でも光劣化を抑制し得る太陽電池モジュールと、それに用いる太陽電池パネル構造を実現することを目的とする。【構成】透光板1の受光面とは反対側の面側に太陽電池素子を配置するとともに、受光面とは反対側の面上に出力端子を設けた複数の太陽電池パネル3と、複数の太陽電池パネルの受光面とは反対側の面に密着させて設けた防水シート5と、出力端子に接続するとともに防水シートを貫通して設けた出力線7と、方形状の枠体と、方形状の枠体に取り付けた断熱材11,15とを備えたことを特徴的構成としている。
請求項(抜粋):
透光板の受光面とは反対側の面側に太陽電池素子を配置するとともに、受光面とは反対側の面上に出力端子を設けた複数の太陽電池パネルと、複数の太陽電池パネルの受光面とは反対側の面に密着させて設けた防水シートと、出力端子に接続するとともに防水シートを貫通して設けた出力線と、方形状の枠体と、方形状の枠体に取り付けた断熱材と、を備え、防水シートを、枠体の開口部を閉塞し且つ外縁部を枠体の外側面まで延設させた状態で、複数の太陽電池パネルと断熱材とを防水シートを介在させて密着させるとともに、出力線を断熱材における太陽電池パネルと反対側の面と太陽電池パネルとの間に介装した状態で枠体外部まで延設した太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  E04D 13/18
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-034982
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-332809   出願人:シャープ株式会社
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250527   出願人:鐘淵化学工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-034982
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-332809   出願人:シャープ株式会社
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250527   出願人:鐘淵化学工業株式会社

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