特許
J-GLOBAL ID:200903032989473128
プロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-078808
公開番号(公開出願番号):特開2005-338775
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 感光体ドラムと現像ローラの接触、離間の動作を精度良く行う。【解決手段】 第一の位置と第一の位置から退避した第二の位置を取り得るカム部材8が設けられた装置本体Aに着脱可能なプロセスカートリッジ7において、感光体ドラム1を支持するクリーニング枠体51と、現像ローラ40を支持する現像枠体45であって、感光体ドラム1の長手方向において現像枠体45の一端側に設けられた、プロセスカートリッジ7が装置本体Aに装着された際に、長手方向においてカム部材8の少なくとも一部が侵入する侵入部であって、装着方向において軸41eよりも下流側に設けられた侵入部と、カム部材8が前記第一の位置に位置する際に、カム部材8と当接して感光体ドラム1と現像ローラ40とを離間する力をカム部材8から受ける、前記侵入部よりも下流側に設けられたカム係合部と、を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に取り付け可能なプロセスカートリッジであって、
電子写真感光体ドラムと、
前記電子写真感光体ドラムに接触して、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、
カートリッジ枠体と、
前記電子写真感光体ドラムの長手方向の端部において、前記カートリッジ枠体の前記長手方向内側に凹んだ第1凹部であって、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に取り付けた際の水平方向の一端部および前記プロセスカートリッジを前記装置本体に取り付けた際の上方部が開放している第1凹部と、
前記長手方向の端部において、前記カートリッジ枠体の前記長手方向内側に凹んだ第2凹部であって、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に取り付けた際の水平方向の他端部および前記プロセスカートリッジを前記装置本体に取り付けた際の上方部が開放している第2凹部と、を有し、
前記第1凹部を所定方向に所定距離だけ移動させたときの仮想第1凹部と、前記第2凹部とで形成される合成凹部が、前記装置本体に設けられた前記プロセスカートリッジに作用する部材の侵入を許容するような形状であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (39件):
2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA24
, 2H171GA01
, 2H171GA03
, 2H171GA08
, 2H171GA13
, 2H171GA20
, 2H171GA25
, 2H171HA22
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA34
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA22
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171LA03
, 2H171LA13
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB19
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC22
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171TA19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第6389243号明細書
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156353
出願人:松下電器産業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-386038
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010834
出願人:キヤノン株式会社
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